入浴拒否の対応あれこれ②

前にも投稿しました入浴拒否の対応シリーズ第二弾です!
今回は少し特殊なパターンも紹介します!

ガチで散歩に行きます
数分散歩し(施設内でもOK)そのまま流れで浴室へ…
少し休みましょう、などの声かけから徐々にお風呂へ気持ちを向けていきます

もちろんそのまま出て行ってしまうこともあります…

盛り上げが大事です!
とにかく、恥を捨て、テンションを爆上げして盛り上げます!
気分良く終えたあと、
「とても上手ですね!こちらでもっとお話聞かせてください!」
「上手だから、あちら(浴室)にいる方が誰が歌ってたのって気にしてるんですよ!顔だけ見せにきてください!」

などなどの声掛けで浴室へなんとか誘導します…

職員同士の連携も大事です!みんなで協力して盛り上げましょう!

入浴対応の職員も「うわ〜!いい声が聞こえると思ったら〇〇さんですか!?ちょっと顔出して〜」なんて言ってみんなで最高のシチュエーションを作り上げましょう!

とにかく演技力が試されます。
緊迫感を醸し出しましょう!
お風呂は結構古いんですか?
何日かかかるみたいで当分お湯を出せないって言ってましたよ!
などなど、話の内容に現実味を持たせましょう!

内容はその方の認知症の程度で変えてみてください
まだらに記憶が残る方だと後から嘘情報の話題を出されるとちょっと肝が冷えます!

参考になるものはあったでしょうか?

入浴拒否の対応って本当に難しいですよね…
き今日は上手くいっても明日は無理かもしれない…または逆もあり。

皆さんもいいアイディアがあればぜひ聞かせてください!

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